小倉ターミナルビル株式会社 沿革

平成10年3月に、現在の小倉駅ビルが完成して約12年が経ちました。小倉駅ビルとしては4代目にあたります。当時はJR、モノレール、商業施設、ホテル等の複合ターミナル施設としての先駆けで、九州で最大の駅ビルです。そこで小倉駅ビルの歴史を簡単に振り返りたいと思います。

初代小倉駅
  • 明治24年に、九州鉄道の小倉―高瀬間開通に伴い、室町(現在の西小倉駅)に開設した。
  • 明治40年に、九州鉄道が帝国鉄道省に国有化される。
2代目小倉駅 日露戦争後、軍関係施設の発展による乗降客の増大によって駅舎が手狭となり、大正4年に室町の駅舎を再建拡張されました。
3代目小倉駅
  • 紫川以東の繁華街に最初の民衆駅をつくり、日田彦山線からの乗り入れという地域発展の計画で、昭和33年に現在の浅野に5階建ての駅ビルを建てた。
  • 昭和38年、小倉、門司、戸畑、八幡、若松の5市が合併して北九州市が誕生した。
  • 昭和50年に山陽新幹線が岡山〜博多まで開通した。
  • 昭和60年に北九州モノレールの平和通〜企救丘間が開通した。
  • 昭和62年に国鉄分割民営化により、在来線部分が九州旅客鉄道(JR九州)、新幹線部分が西日本旅客鉄道(JR西日本)に継承した。
4代目小倉駅 平成6年度〜平成10年度の北九州市ルネッサンス構想は小倉駅周辺を北九州市の都心として強化する方向性のなか、第二次実施計画で
  1. 都市モノレール小倉線のJR小倉駅への乗り入れ
  2. JR小倉駅周辺地区の整備(南口駅前広場、駅南北ペデストリアンデッキ)
の話と、JR九州の複合ターミナルビル構想が一致し、平成10年3月に14階建ての駅ビルが完成した。